一番の
バスに乗り
犬吠埼へピクニック
真希田屋の
シーフード
二人で食べる春の午後
フランチェス子と古賀さん
二人だけの秘密
意地悪な
あなたでも
二人で食べる、それだけで
なんとなく
幸せを
感じて海を眺めるの
潮風が
頬なでて
わけなく涙ながれても
いつの日か
二人して
笑って過ごす日もあるわ