さて、姫野さんのこの言葉。言い方は違ってもインタビューなどでは必ずでてきます。悲劇よりも喜劇を、涙よりも笑いを。 薄っぺらい涙の物語が氾濫する世の中ですが、上質の喜劇がもたらすカタルシスに価値を見出すのがヒメノ式です。 ところで、私はこの動物をタヌキと思ってたんですが、姫野さんから「これは"あらいぐま"です。見た目のかわいらしさと違って性格は狂暴ですのよ。ホホホ」と・・・。